通知を受けた直後にやるべき4項目
- Section 78などの通知書を保存
- 適用期限とレビュー経路を確認
- Capacity・専門医・賃金資料を補強
- 現在の損害が大きい争点から先に処理
保険会社の判断は最終結論ではありません。争点の種類ごとに証拠と期限を合わせて対応しましょう。IRO(Independent Review Office)対応の弁護士・法律事務所として、法定給付の紛争資金ルートを前提に設計します。
まず書面決定の理由ごとに争点を分け、その理由に合う証拠を揃えることが重要です。多くの失敗は、権利がないからではなく、insurer が書いた否認理由に証拠が正面対応していないために起こります。

liability、weekly payments、treatment、work capacity、PIAWE、IME、WPI、WID は別の争点です。まず分類してから証拠を準備します。
治療、手術、心理支援、rehab の拒否は recovery、capacity certificate、work capacity decision に影響し得ます。費用問題だけではありません。
work injury damages は通常 past/future economic loss が中心で、最終支払後は同じ injury の weekly payments と treatment support が通常終了または制限されます。
証拠一覧には、因果、notice、incapacity、reasonable necessity、suitable duties、PIAWE、permanent impairment のどれに答えるかを書きます。
責任、治療、週次給付、work capacity、PIAWE のどれが争点かを分けます。争点を混ぜると、証拠も手続きもずれやすくなります。
IME報告、調査資料、賃金記録、雇用主資料、医療意見を一覧化し、どの資料に反証が必要か確認します。
理由が抽象的、または添付資料が不足している場合は、欠けている資料と確認質問を書き出しておきます。
診断、制限、可能業務、不可能業務、再評価予定を明確にし、因果関係や就労能力への疑問に対応させます。
治療が合理的に必要な理由、業務が実質的寄与要因である理由、IMEの不足点を項目別に説明できると有用です。
治療目的、代替治療の経過、リスク、期待される利益、遅延による影響を整理します。
給与明細、残業、手当、シフト、賞与、複数職の収入を分けて整理し、給付争点を埋もれさせないようにします。
suitable employment が実在するか、制限に合うか、痛みの変動や治療予定を考慮しているかを確認します。
復職計画、職務変更、勤務調整、休暇、拒否された配慮のメールやメッセージは work capacity 判断に影響します。
単に不公平かどうかではなく、書面決定を4枠に分けると、責任、給付、治療、work capacity、IME、WPI のどれが問題か判断しやすくなります。
通知日、発効日、決定者、claim number、添付資料、返信窓口を保存します。
保険者の拒否理由を一つずつ抜き出し、単なる「不同意」にしないようにします。
主治医意見、専門医報告、賃金記録、職務事実、時系列を理由ごとに対応させます。
争点に応じて内部レビュー、治療争点、work capacity 経路、PIC準備へ分岐します。
通常は継続が推奨されます。たとえ保険会社が紛争中に支払いを停止したとしても、主治医(GP)への受診を続け、就労能力証明書(Certificate of Capacity)を常に最新の状態に保つべきです。継続的な受診と一貫した証拠は、後の内部レビューやPIC手続きにおいて最も価値のある基盤となります。
Section 78通知は、保険会社が請求を否認したり、給付を減額したり、請求の一部を拒否したりする場合に送付しなければならない正式な文書です。決定内容、その理由、および保険会社が依拠した資料が説明されている必要があります。
NSW州の労災紛争の多くでは、弁護士費用はIROを通じて助成されます。この場合、労働者が紛争に関する法的業務に対して弁護士に直接費用を支払うことは通常ありません。
争点の種類と前置手続き次第です。まず、責任争点、就労能力(work capacity)争点、または治療争点のどれに該当するかを確認し、対応するルートを選択してください。一部の紛争はまず内部レビューを経る必要がありますが、直接エスカレーションできるものもあります。